お客様の声
メガバス㈱の伊東由樹社長にインタビュー
今回は、当所の共済制度にご加入いただいている、ルアー(疑似餌)、ロッド(竿)などの釣り具メーカーとして有名なメガバス㈱ 代表取締役社長の伊東由樹氏に当所の共済制度のメリットについてお話を伺いました。
- 共済制度に加入してよかったことはありますか?
- 当社は、若い従業員が多いので、プラタナス共済の成人・結婚・出生祝い金などは、大変うれしい制度だと思います。
また、福利厚生事業が充実しているのがありがたいですね。今年も、夏に開催される「ボウリング大会」と秋の「浜名湖何でも釣り大会」には、多くの従業員が参加する予定です。従業員の中には、ボウリング大会で上位を目指して練習に励んでいる者もいます。イベントを通じて、共済制度に加入している異業種の事業所の方と知り合いになり、交流の輪が広がるのがいいですね。また、浜松を知らない県外出身の従業員も浜名湖釣り大会など、いろいろなイベントに参加することで、浜松という地域のよさを知るきっかけづくりとなっていると思います。
- 貴社で現在、一生懸命取り組んでいることについてお聞かせください。
- 当社では、アウトドア・環境・魚の文化をコンセプトに、自然にやさしい環境融合型の商品開発をはじめ、環境に配慮した活動を行っています。例えば釣り人やアウトドアの方々と共同で植栽事業や川・海周辺の清掃活動に努めています。
また、30、40代の父親を対象に、子供と一緒に釣りをしてコミュニケーションを深めていただく催し(親子釣りセミナー等)を開催しています。そのほか、小、中学生の子供達が野外活動で、釣りを通して、自然と触れ合う機会を持ってもらうなど、情操教育の面でも支援をさせていただいています。
釣りは、団塊世代の方々からも、ニーズが多く、健康的であり、ストレスを抱えている人にも、自然の空気が心の癒しとなって、気持ちが安らいでいくなどの効果がありますね。これらは、ぜひ今後も継続して取り組んでいきたいと思います。
所在地 | 〒431-3115 浜松市東区西ヶ崎町1590-1 |
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TEL | 053-431-0777 |
URL | http://www.megabass.co.jp/ |
事業 | 釣具及びアウトドア用部品・用品の企画・開発・製造・販売 ※釣りのマニアにとっては嬉しい情報誌メガバスマガジンの出版をはじめ「スーパーテクニックDVD」・アウトドア関連グッズの販売等、取扱品目も多種にわたる。 |
※記載されている内容は取材時(平成20年)のものとなります
㈱フジヤマ 藤山社長にインタビュー
当所の共済制度ご加入事業所で、都市計画、土木設計、測量(地上、航空)、地質調査、環境アセスメント等の事業を、静岡県で幅広く活躍されている㈱フジヤマ 代表取締役社長の藤山義修氏に共済制度のメリットや現在、会社で取り組んでいることについてお話を伺いました。
- 共済制度に加入してよかったことはありますか?
- 当社は、現在130名程の従業員が共済に加入しています。共済に加入してよかった点は、福利厚生が充実していることですね。例えば、プラタナス共済の成人・結婚・出生祝金は、大変うれしい制度だと思います。弊社には若い従業員が多く、今年は十数名の従業員が結婚や出生に関する祝金をいただきました。
また、最近の共済加入事業所のイベントで関心を持ったのは、今年2月にホテルオークラで開催された第1回カップリングパーティー「Yara-mai☆Cafe!!」です。ぜひ今年度もやってほしいですね。従業員も忙しく、なかなか結婚するチャンスがないので、この機会に多くの従業員に積極的に参加してもらいたいと思っています。
- 貴社で現在、一生懸命取り組んでいることについてお聞かせください。
- 当社では、CSR活動(企業の社会的責任)の一環として10数年前から、中田島砂丘クリーン作戦や浅羽海岸植樹「グリーンウェーブキャンペーン」、河川愛護活動、最近では、県の※「一社一村しずおか運動」の第1号認定として運動に取り組んでいます。
一社一村しずおか運動とは、農村と企業の要望を結び、双方の得意分野や特色ある地域資源(ヒト、モノ、専門知識等)を活用し、協働することで、地域の活性化を図ろうとするものです。
私達は、このような活動を通じて、住民や地域(とりわけ広域)との連携・調和を実現していきたいと思います。そして、その取り組みが、社是である『自然と調和した美しい国土創り』につながっていくのではないかと考えています。
今後も、社員一丸となって積極的に活動していきたいと思います。
所在地 | 430-0946 浜松市中区元城町216-19 |
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TEL | 053-454-5892 |
URL | http://www.con-fujiyama.com/ |
事業 | 都市計画、区画整理、補償調査、航空写真測量、地上測量、深浅測量、土木設計、造園設計、上下水道設計、建築設計、設計管理、地理情報システム、地質調査、環境アセスメント ※「一社一村しずおか運動」は、静岡県が2005年に、日本で始めて試みを開始。2007年に㈱フジヤマは、県内コンサルタント第1号に認定されました。 この運動は、2004年から韓国が国を挙げて実施している「農村愛一社一村運動」をモデルにした事業で、韓国では、既に7000の企業がこの運動に参加し、活動を広げております。 |
※記載されている内容は取材時(平成20年)のものとなります
イシグロの石黒衆社長にインタビュー
当所の共済制度加入事業所であり、釣具やアウトドアスポーツ用品の販売等、静岡県や愛知県で幅広く活躍されている㈱イシグロ 代表取締役社長 石黒衆氏に共済制度に加入した経緯や現在、同社で取り組んでいることについてお話を伺いました。
- プラタナス共済制度に加入した経緯を教えてください
- 当社がこの共済に加入した一番の理由は従業員の福利厚生の充実を図るためです。というのも、従業員には一生懸命仕事をしていただいていますから、仕事だけでなくプライベートも充実してほしいと思っています。従業員が仕事に満足していなければ、それは接客にも現れると思いますから・・・。
当社では、現在、プラタナス共済に160名近くの従業員が加入しています。プラタナス共済の魅力は安い掛金の割に大きな保障があり、毎年7月には、配当があるということです。平成19年度の配当率は51.1%ですから大きいですね。
会議所に期待することは、この地域ならではのもの、例えば、地産地消で浜松地域の食材を試食するツアーや会議所独自の凧揚げ合戦や練りをするチームがあったら非常に盛り上がるのではないかと思います。
今年の10月19日に開催する会議所主催の「浜名湖何でも釣り大会」にも、協賛させていただきますので宜しくお願いします。
- 貴社で、現在取り組んでいることについてお聞かせください。
- 当社は、昭和27年の創業以来、釣りを中心としたアウトドアレジャー産業の中で常に「遊び」をメインに事業展開をして参りました。釣りは自然 そのものを楽しむ「遊び」だと思います。
この「遊び」を次世代に伝えていけるよう、私達は、行政や地域の皆様と一緒になって、川や海をきれいにする植林活動をはじめ、稚魚の放流(マダイ、ヒラメ)、釣り場の清掃、環境釣り教室等環境保全活動に取り組んでいます。
これからもイシグロは、遊び提案型企業の使命として、「自然と語り合う楽しさ、釣りの醍醐味」を次の世代の子供たちに伝えていきたいと思います。
所在地 | 〒430-0907 浜松市中区高林4-8-13 |
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TEL | 053-473-3535 |
FAX | 053-473-0305 |
URL | http://www.ishiguro-gr.com |
事業 | ※イシグロは、昭和27年の創業以来、釣りを中心としたレジャー産業の中で常に「遊び」に焦点を当てて事業活動を展開。現在では、静岡県、愛知県を中心に全20店舗に成長。従業員数327名(平成20年7月現在)。※釣具・ウェアの開発及び販売、アウトドアスポーツ用品の販売及び「釣大会」「釣教室」などの企画・運営 |
※記載されている内容は取材時(平成20年)のものとなります